手書きデータをシステムへ移行する面倒さ、営業が簡単に引き受けすぎ、もろもろが重なってデスマーチへ

大学卒業後に新卒入社した会社での炎上プロジェクトの出来事。

会計・人事給与・販売管理等の基幹系パッケージシステムの開発・販売を行う会社だった。

システム導入する企業では大抵、旧システムからのデータ移行作業が発生するが、その企業の場合には手書きだった。

その会社の過年度データの入力業務を私が担当した。

過年度分の会計、資産管理、給与計算の伝票、試算表、決算書類、申告書面の書類は膨大な量で、加えて手書きの文字が汚かったため、私が読めなかった。

当時、経理業務を担当されていた方は退職しており、その方の自宅まで押しかけて、書面の文字の意味を教えて貰い、約3ヶ月の間、週3日通って移行を行った。

同時進行で、お客様の新担当の方への操作教育も行った。

営業が簡単に出来ます!

と契約の際に説明していたこともあり、スケジュールが大幅に遅れたことを理由にお叱りも受けて本当に辛かった。

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